北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

土曜のランチ

モエレ沼公園ランファン・キ・レーヴにランチを食べに行ってきました。

野菜の料理がとてもおいしかったのですが、別の視点から感心したことが。

まず、箸をお使いになりますか?カットしますか?とさらっと聞かれましたこと。(そのほうが食べやすい)

アミューズ・グルにミントとシトラスのゼリーがあって、妻のものは背の高い試験管のようなグラス(なんという表現だ(´Д`))だったのですが、私のはココットで出てきました。片手ではそのほうが食べやすい。

パンが私のだけスライスされて出てきました。ちぎらなくて良い・・・と。

去年の9月位に初めて訪れて以来なのですが、細かい気配りを頂き、純粋に食事を楽しむことができてサービスにひどく感心いたしました。

料理は・・・。蒸した真狩野菜をソースにからめ、バーナーでかるく焦がしたもの(だろう)が一番おいしかったです。

ワインでも飲みたいけど、モエレは郊外過ぎて車以外むずかしいですからねえ・・・。ということで飲み物はペリエなのでした。(´Д`)