北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

東銀座の男

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インフル効果で5キロ減るという好機に恵まれ

ぼちぼち復調。東京にやってまいりました。スーツケースあり杖ありの片麻痺に雨。

傘もさせない最悪の天気です。

ちょっとでも身軽さを、ということでスーツケースは駅のロッカーに押し込みました。五百円で身軽さゲット。

わたしはコインロッカー、あまりすきではありません。ロッカーに入れた時点でここには戻って来ざるを得ず、そういう意味ではしばられますので基本いやなのです。

しかしながら雨。加えて

有楽町駅での日比谷線有楽町線の乗り換えが階段多いのでもう白旗モード。

スーツケースは預けることにいたしました。

 

完璧。、、とおもったたころ、有楽町駅ではエスカレーターが緊急停止。階段と化したエスカレーターを人の朝の人混みプレッシャーの中あるくはめになりました。

 

危なかった…。

 

 

 

インフルの男

がっつり罹患しました…。

ここ二か月ほど、隔週で札幌にいないレベル。2月に入っては

こうなるまでほとんどいませんでした。疲れが蓄積していたかもしれません。

普段自宅内では装具をつけていないのですが、

インフルの高熱のせいか、クローがきつくなって感覚がないのに痛いこと痛いこと。

装具なしでは歩くのが厳しくなる事態に陥りました。

寝苦しく目を覚まし、トイレに行くごとに装具をつけなおす…。倒れて間もないころを思い出しました。

2・3日にして熱がひけるのと同時に痙性もゆるく…。抵抗力他、落ちてるのかな…。

健康づくりもしないとな…と考える次第なのでした。


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