北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

安平町追分・ぬくもりの湯の男

f:id:northerncalling:20160703194033j:image札幌から50キロほど離れた安平町に用事がありまして家族でドライブがてら出かけてきたのですが、その帰り道、看板が目に付いた「ぬくもりの湯」に寄ってきました。

行ったことのない公衆浴場については、
「バリアフルだったらどうしよう」
「脱衣所せまかったらどうしよう」

…と、基本億劫な私ですが、本日の用事で煙&汗くさくなってしまったこと、
わが子が「温泉入りたーい」というもので、ちょっとしぶしぶ行ってみました…。

風呂椅子あり、

段差少なし、

しかも…すいている…!ということで

片麻痺的には楽にさっぱりできました・・!近くを通るならリピ決定…!お勧めです。

建物はJRR追分駅のすぐ横のあたらしいもので、

風呂上がりのぼへーっつっとするところでは列車駆け抜けるのが近くで見れます。

今のところ、わが子(男児)はまだ妻が女湯に連れて行ってくれますが、大きくなったら私が連れて行かないと…。
障害+子連れ…。うーん。ハードル上がるなあ。鍛えねば…。

 

ただ、見知らぬところに行くというものは、負荷が高いですが、面白いものです。
大仰に言えば、「旅の醍醐味」に近いものがあろうかと。

…とうわけで、車にはお風呂キットをいつも積んでおくことにします。