北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

苫小牧の男

本日は入浴施設にてきっちりたっぷり垢すりを受けて参りました。

片手ですと背中をタオルでごしごしできませんので、本当に気持ち良い。

障害を負った当時は緊張で足がクローしてしまい、

こういうところにいくのが億劫だったのですが、

そのころを思うとずいぶんとなれたものです。

いつも頑張ってくれている右手はこんな時ぐらいしかしっかりと

手入れしてもらえません。いつもありがとう。わが右手…。