埃をたたいて「文学部唯野教授のサブテキスト」を読みました。
学生の時に読んでおけば良かった…。(さっとは読んだのですがね。)
先に「文学部唯野教授」を読めば(文学に詳しくない)私でも面白いです。
「ポスト構造主義による「一杯のかけそば」分析」がとくにテクストを快楽できるかと。(?)
いやあ…これ、「戯れ」部分を強調した悪ノリのパロディですよね…。
実際の論文だとしたら、どのような評価を受けるのかしら…。
といいつつ、この手の学問にちょっと興味が出てきたわたくしでした。
入門書でもかってみようかしら…。