北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

「やる気」の有無(ありなし)2

埃をたたいて「文学部唯野教授のサブテキスト」を読みました。

学生の時に読んでおけば良かった…。(さっとは読んだのですがね。)

先に「文学部唯野教授」を読めば(文学に詳しくない)私でも面白いです。

「ポスト構造主義による「一杯のかけそば」分析」がとくにテクストを快楽できるかと。(?)

いやあ…これ、「戯れ」部分を強調した悪ノリのパロディですよね…。

実際の論文だとしたら、どのような評価を受けるのかしら…。

といいつつ、この手の学問にちょっと興味が出てきたわたくしでした。

入門書でもかってみようかしら…。