北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

軍艦島ツアー

海上炭鉱として繁栄し、島影から「軍艦島」の異名で知られる長崎市端島で22日、一般公開が始まった。海運会社による初の上陸クルーズには約100人が参加し、その威容に圧倒されていた。

【軍艦島の現状の写真特集】軍艦島:「幻の海上都市」上陸解禁直前ツアーの受付開始 

 元島民の黒田和子さん(52)=長崎市=は35年ぶりに上陸。「伯父が事故のため島で亡くなったが、子供のころ遊んだ神社など本当に懐かしい」。兵庫県西宮市から訪れた津田明日香さん(26)は「狭い島に大勢の人がいたんだ、と驚いた」と語った。

 端島長崎半島の西4・5キロに浮かぶ、面積6ヘクタールの離島。1890年に採炭が始まり、最盛期は約5300人が暮らした。74年の炭坑閉山後は無人島だったが、長崎市が観光資源として活用しようと見学通路を整備した。

 端島への上陸は事前申し込みが必要。中学生以上300円、小学生150円(乗船料別)。見学通路以外は立ち入り禁止で、荒天時は上陸不可。問い合わせは長崎市文化観光総務課(095・829・1152)。【錦織祐一】

(ヤフーニュース*毎日・JPの本日記事)

うそ!そんなことになってたのね・・・!バリアフルだろうがなんだろうがいかねば!!