北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

「片麻痺のバッグ」を語る

げほげほ・・・(´Д`)

左手が役に立たない私の場合、鍵にサイフ・携帯電話などすべて右ポケットにいくことになります・・。

ジャケットやアウターのポケットはパンパン。カッコよろしくありません。

・・・で、かばんの出番なのですが、トートや「持つタイプ」のバッグ、ショルダーバッグはというと・・・。

右手に杖があるので手がふさがっている・・・トート、バッグはNG

それでは普通のショルダーは、というと・・・右肩は杖の関係で空けたい。

左肩は麻痺してるので感覚なく

落ちてもわからない・・・のでNG。

となると「たすきがけ」ができるバッグとなります。

・・・となるとポシェットライクなミニショルダーやウェストバッグ?シザーバッグ?などが浮上してきますが、

私は細身ではなく太身(´Д`)ですのでよう似合いません・・・!

ですいので結論は「メッセンジャーバッグ」となります。

・・・しかし続いては形状が良くても使いやすさというフィルターがさらに出てきまして・・・。

まあ、ジッパーではなくてフラップタイプが無難かと思います。

アウトドア向け、建設現場用の商品があるお店に行くと、

片手の使用を想定したものもございますので、片マヒの方には意外な発見があるかもしれませんよ・・。

ちなみに私は仕事ではTUMIメッセンジャーバッグ

お出かけ等はlowealpineの大き目のショルダートートがメインです。

かばんがない・・・というよりやせて似合いいそうなかばんを増やしたほうがいい気もしますが(´Д`;)