北の果てであいましょう

2003年 、30歳のある夜に脳出血(右脳被殻出血)を発症。後遺症で左半身不随(片麻痺)の重度障害者となってもそれなりに続く「フツーな日々」をしれっと綴っていきます。

函館の記録

日曜一泊二日。函館から帰ってまいりました・・・。

んで午後から仕事でした・・・。

以下、使用交通手段とか 片麻痺的参考情報をば・・・・。

行き

(1)丘珠空港

かつての数十段の階段の記憶ってYS機のころの話みたいですね。

それとも妄想?

就航していた新型機の階段はほんの5段ほどでした。(手すりも両サイド)

丘珠空港は2階が搭乗者入り口。(エレベーターあります。)

その後階段で降りて、ビルから600メートルほど?飛行機に向けて歩くことになります。

冬はロードヒーティングらしいですが、結構な距離・・・・。自信ない人は優先搭乗をえらびましょう・・・。

(2)函館空港

新しくなったのですが、、そのぶんぐっと広くくなり飛行機~到着口まで

800メートル越すロングさ?泣けるほど遠かったです・・・。

※これは塩梅がむずかしいところですが、足の遅さから

優先搭乗をお願いすると、車椅子つきの最大装備をご用意してくださったりして、

申し訳ないのですが、なるべく出来ることは自分で致したく・・・。説明が難しいところです。

(3)函館空港から駅バス(帝産バス?)

旧型につきなかなかバリアフル(フリーではない) で、

足の旋回強いなど階段苦手の方は段差がキツイかもしれません。

おそらく搭乗時は右健側、降りるときは左健側の方が楽ですよ。

(4)湯の川プリンスホテル渚亭

旅館と違いホテルだが、部屋は和室中心なので注意。

お風呂はシャワーチェア常設、手すりは片側にほぼあり。

左麻痺、右麻痺の楽さに「行きと帰りで差」

・・・とはいえ、段差も少なく、片麻痺ならほぼ対応可能も・・・・。

以上。露天風呂はいいっすよー。

↓お約束の場所にも行ってきました・・・。(テレビに良く出てくる場所)

北の果てであいましょう-函館・お約束のショット